Home > Garden & travel - サルビアの庭記録・花紀行
そして売店・喫茶店前のスペースへ。
小さな池の周囲には様々なサルビアがディスプレイされている.
2年前に訪れたときは,サルビアが主役の寄せ植えは少なかったが,今回はサルビア・フェスティバルということで種類も多く,何十もの大鉢に植えられており,売店にもサルビアが多数販売されていた.
ちなみに喫茶フィオレンテでは名物(?)「焼きスパゲッティ」を食べた.結構ボリュームがあって美味しい.期間限定「サルビアセット」なるアップルタルトとドリンクのセットも美味しかったが,抽選で景品が当たらず残念!
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サルビア・ブルーチキータ (Salvia Blue Chiquita)
長い花序が真っ直ぐ伸びて,コンテナ植えに向く.
足元には青花のトレニとセンニチソウ・ラズベリーフィールド.
サルビア・エレガンス (Salvia elegans Scarlet Pineapple )
ドーンと一種類で植えていて迫力がある.
このサルビアは枝分かれを良くするので,
自然にこんもりと茂った感じになる.
サルビア・インボルクラタ (Salvia involucrata ) と
白とピンクのサルビア・スプレンデンス (Salvia splendens )
インボルクラタは本当はとても大きくなるのだが,
夏に挿し芽をしたものだろうか,
ちょうど良くコンテナに収まっている.
サルビア・アンソニーパーカー (Salvia Anthony Parker )
枝がやや暴れる感じで放射状に伸びて勢いを感じる.
二種類のコリウスと一緒に.
サルビア・レプタンス・ウェストテキサスフォーム
(Salvia reptans - West Texas Form) と
奥側には大株になったピーチ色の
サルビア・スプレンデンス (Salvia splendens )
とても大きな花のサルビア・パテンス・グアナジュアト
(Salvia patens Guanajuato )
後方はサルビア・マドレンシス.
サルビア・メキシカナ・ブラックケイリクス
(Salvia mexicana - black calyx)
今年から導入された新しいサルビア.
大型の花が密に咲いて目立つ.
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