台風が来て枝が折れたり，そもそもあまり世話も行き届かずだったけど，それでもそれなりに毎年咲いてくれる秋のサルビア．9月から11月にかけて綺麗に咲いたサルビアを紹介します．
サルビアを育てている農家の方にいただいた「丹頂アキギリ」．丹頂は鳥のタンチョウツルのこと．ワンポイントのピンクが何とも上品だ．
Salvia glabrescens ‘Tancho’
2013-10-02
ここ何年か毎年育てているサルビア・スプレンデンス・バンヒューティ．一株でかなり大きくなり拡がるが庭に何か所か植えて楽しんでる．
Salvia splendens ‘Van Houttei’
2013-10-01
こちらは薄黄色に僅かに紫の入ったキバナアキギリ．とても丈夫で花の数も多い．
Salvia nipponica
2013-09-28
こちらもサルビアを育てている農家の方にいただいライトピンク色のチェリーセージ．花はやや小さいが，優しい感じのピンク色が素晴らしい．
Salvia x jamensis - light pink
2013-10-03
キバナアキギリを訪れたマルハナバチ．毎年ここで咲くのを知っているのだろうか，必ず来て次から次へと花を移って蜜と花粉を集めている．
Salvia nipponica
2013-09-13
このキバナアキギリ，普段の年は下唇部の色はピンク色になるのだが，今年は濃い紫色になった．違うものかもしれないので，来年また確認する．
Salvia nipponica
2013-10-06
Salvia nipponica
2013-10-06
毎年花壇で咲いてくれるサルビア・グアラニティカ・パープルスカイ．後方はコバルトセージ(Salvia reptans West Texas Form)．
Salvia guaranitica‘Purple Skies’
2013-10-08
Salvia nipponica
2013-10-10