Home > Garden & travel - サルビアの庭記録・花紀行
種まきした後の最初の週は連日低温で,その翌週は海外出張と,なかなかケア出来なかったせいか,どうも今年の種まきの結果は芳しくない.
とはいっても,播く種類があまりに多いので,あとで間引きも大変だろうと,少なめの粒を播いたせいもあるかもしれない.屋外に置いたせいで,虫に喰われたものもある.
一方,庭の方は所々にチューリップが咲いていて気持ちがいい.昨年秋にオランダの空港で買ったチューリップなのだが,プランターに植えただけでは余ってしまったため,庭のあちこちに適当に埋めておいたものだ.後方左手のブルーベリーや右手のドウダンツツジの白い花とマッチしていていい感じだ(2005-04-24).
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種まき後の様子.1種類2マスにした.
2005-04-10
発芽後のS. algeriensis (左)とS. marocana (=S. mouretii )(右)
近い種であるが,後者の方が茎に毛が多く見られる
2005-04-25
大粒の種の硬い殻を割って出てきたS. spathacea
2005-04-29
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以下の3種はいづれも昨年種まきしたもの.
今年の初開花が期待される.
Salvia atrocyanea
秋に枯れたかと諦めていたが,復活してきた
2005-04-29
Salvia indica
あと少しで開花しそうである
2005-04-29
Salvia desoleana
冬の間,一時期ビニール室に避難していた
2005-04-17
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今年も咲いたライラック
2005-04-29
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